SEGAと提携したフィンランドのSupercell、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』と『スクワッド・バスターズ』のコラボイベントを開催
2025年6月17日、モバイルゲーム『スクワッド・バスターズ』の世界に“あの青いハリネズミ”が登場した。SEGAの名作『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とのコラボレーションである。
Supercellはフィンランド発で、社員数300人未満ながらもグローバルにインパクトを与え続けるゲーム開発会社である。同社はSEGAと提携。今回のコラボイベントが実現した。

2010年創業ながら、世界的ヒット作を連発し、少数精鋭・独立型チームによる運営スタイルで知られるSupercell。設⽴以来、ヘイ・デイ、クラッシュ・オブ・クラン、ブーム・ビーチ、クラッシュ・ロワイヤル、ブロスタ、スクワッド・バスターズ、mo.coの7つのタイトルをリリースし成長を続ける同社は、SEGAとの提携でさらに日本での存在感を増していくかもしれない。
そんなSupercell、スクワッド・バスターズ開発責任者 Johnathan Rowlands ⽒は今回の取り組みについて、「ソニック、テイルス、ナックルズを、『スクワッド・バスターズ』の世界に⾃らの⼿で実装できるのは、熱狂的なファンである私たちにとって、これ以上ない名誉」と語る。